こんにちは、パンママです。
プログラミング学習というと、いきなり塾へ通わせるのはハードルが高いですよね。
(そして、レゴやら絡むと入会費にビックリします・・・)

まずは無料でできるものから・・・と夫が息子のiPadへ入れたのが、プログラミング学習アプリ「ScratchJr」でした。

5さいくらいからやってるよ!

パンタは現在7歳。対象年齢は5〜7歳なので、問題なく操作できています。
プログラミング学習アプリ「スクラッチジュニア」のプレイ画面はこんな感じ
スクラッチジュニアのプレイ画面は文字が少なく、字がまだ読めない子どもも遊びやすいです。
キャラクターの名前やセリフをつけるときには文字を入れなければなりませんが、もともと入っているキャラクターには名前がついているので、あまり問題ないです。
※動画は音が小さいかもしれません

これはぼくがつくったよ!
パンタは繰り返すを利用して、絶え間なく動くアニメーションを作っています。
操作はiPadでタッチで行えるので、横で見ているとパッパッと手早く操作している様子でした。

子どもの頭の回転って早くてビックリ・・・!
スクラッチジュニアのダウンロードはこちらからできますよ
スクラッチジュニアから学べることは?
スクラッチジュニアは、プログラミングの基本的な考え方を学べます。
難しい言葉を一切使わずに、子どもにプログラミングに対する興味を抱かせることに意味があると感じました。

パンタは何も言わなくても、自分からアプリで遊んで使い方を熟知しています。
いつの間にかスクラッチジュニアだけでなく、スクラッチにも挑戦していました。
自分の中の「こうしたい」「こう動かしたい」という考えを、ブロックを組み合わせて実現させていく作業はプログラミングに通じていくのではないでしょうか。
スクラッチを開発したミッチェル・レズニック教授
2018年の記事ですが、スクラッチを開発した教授のインタビューを読むことができました。
Scratchで育んでもらいたい新しい能力や態度のいくつかは、その学習能力を簡単に評価することができません。
詳しくは記事全体を読んでいただきたいのですが、開発者のスクラッチに対する考えを知ることができます。
AIも出てきて、ますます自分で考えて行動することが求められる時代になります。

プログラミング知識を身につけることより、創造的な思考力を養ってもらうことを期待して開発されたのがスクラッチなんですね。
まとめ:スクラッチジュニアは、小1で楽しめるのか?
スクラッチジュニアは、小1で十分楽しめます!
スクラッチジュニアはアプリなので、iPadなどのタブレットでできるということが大きいです。

マウスやキーボードって間違って触ってしまったり、意外と子どもには使いにくいよう・・・

ぼくはぶきようなんだ!
とはいっても、iPadにもブラウザはあるので、スクラッチもできます。
スクラッチジュニアを大体できるようになったので、スクラッチに挑戦してみたパンタ。

むずかしいかも!

あらら、難しいか。
スクラッチは画面表示がスクラッチジュニアより細かいので、マウス操作が問題ない&PCを使わせてあげられるなら、PCで取り組んだほうがやりやすいかもしれません。
▲ パンタが画面録画をしてくれたので、動画を作りました。
私たちも始めたばかりなので、超初歩的なことを紹介しているだけですが、これから始める方の役に立てば嬉しいです。